狭山園銘茶シリーズ、前田文男茶師のごうぐみ茶。今年の秋仕上げの「ごうぐみ茶」はどんな感じでしょうか?
前田茶師 「秋になり、新茶の時期に仕入れをした荒茶も熟してきたので、仕上げ時の火入れの温度はそのままに、お茶は釜の中に5分ほど長く入れ、じっくりと火を入れていく事で奧行きある味と香りになるように仕上がっています。少し重みのある味と香りにもなっています。」
新茶の時とはまた違った、まったりとしたうまみと深みある香り、味わってみると、確かに爽やかさよりもどっしりとした味わいが感じられる秋のお茶に仕上がっています。お湯の温度を70℃くらいまでじっくり冷まして、8gほど茶葉をたっぷり使って淹れるのがコツ。ぜひこの季節だけの味わいを堪能してみませんか?
前田文男茶師のごうぐみ茶「秋浪漫」 100g/1,296円
ごうぐみ茶「秋浪漫スペシャル」 100g/2,160円(数量限定)
店頭ほか、オンラインショップでも発売中です。