子どもにお茶の魅力を伝える農林水産省の「茶育」の新プロジェクトが発足しました!
農林水産省は、子どもの頃から茶に親しむ習慣を育むために、学校教育の場で茶を活用した食育(以下「茶育」という。)を推進しています。茶育の新プロジェクトに参加する日本茶業者として取り組みに協力することになりました。狭山園は東京都、または多摩近郊地域の小学校や中学校のクラスで日本茶の淹れ方出前教室を茶育の取り組みとして掲載しています。日本語だけでなく、英語スペイン語でも日本茶クラスの開催ができますので、インターナショナルスクールや、英語のクラスにも日本茶文化を外国語で学ぶ機会を作ることができます♪ 当店の日本茶インストラクターは、地元の立川第六小学校での日本茶の美味しい淹れ方出前講座、インストラクター教会の食育プログラムでの都内小学校でお茶の淹れ方指導経験もあります。
【茶育って何?】 茶は、⽇本⼈の⽣活と⽂化になくてはならないものであり、また中⼭間地域等における基幹 作物として、地域経済に重要な役割を担っていますが、その消費量は⻑期的に減少しており、 特に若い世代で顕著です。こうした中、⼦どもの頃から茶に親しむ習慣を育むことで、茶の⽂ 化の普及につなげようと、様々な取組を⾏う茶業関係者もいますが、その活動について⼗分に 認知されていない状況にあります。 このため、当省では、令和5年から新たに「茶業関係者×農林⽔産省『茶育』プロジェクト」 を実施しています。
農林水産省が、この茶育の取り組みを実施する小中学校へ急須が配布されるプロジェクトも開催中!https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/231114.html
詳しくは農林水産省のページをご覧ください。