立春から八十八夜頃冬から木々が目覚め5月の新緑の頃に新芽が息吹き
日本茶の新芽も新茶として昔から不老長寿の旬の飲み物ととして珍重されて来ました
茶工場ではむせ返るような青葉アルコールに酔いしれます。
その新茶らしい生っぽい仕上げも梅雨になる前頃までです。
何日からと決まっているわけでもなく梅雨に入ると自然に仕上げを変えて生っぽい
仕上げから火入れをもう少しして日持ちのするお茶に仕上げが変わってきます。
新茶らしく青葉アルコールを楽しめるのももう少し!
本日のキーワード「いつまで新茶らしい?」