このたび、狭山園は、法政大学 SASH/PtoB環境チームの学生さんが企画・運営されたマイボトル利用促進イベント「リフィルカフェPtoB(Plastic to Bottle)」に協力させていただきました。
「リフィルカフェPtoB」は、学内での使い捨てプラスチックごみの削減を目指し、学生さんたちが主体となって立ち上げた、取り組みです。
廃棄プラスチックを削減してマイボトル利用を促すことや、より多くの方にリフィル(マイボトルに飲み物を補充すること)できる場所や体験をしていただきたいと考え、小金井キャンパスで初めて開催を企画したそうです。
今回象印マホービン様のご紹介により、同社ページの給茶スポットに登録されている狭山園とコラボし、今回の大学内の給茶スポットにて狭山茶「ほのか」、ふりふり抹茶「すっぴんちゃん」を提供いただきました。
イベント前に、代表の生徒の皆さんがイベント開催前に狭山園店舗までご来店いただき、狭山園店内での給茶スポットの紹介、実際に給茶している狭山茶ほのかや、すっぴんちゃんのデモンストレーションや、狭山園のSDGs活動についてお話ししました。
近年はペットボトルの消費が増えており、急須で淹れるお茶を飲む機会が減ったことで茶葉の消費量は年々減少しています。日本の文化である日本茶の魅力を発信することも、リフィルカフェPtoBの重要な取り組みの一つとなりました。
特設給茶スポット『リフィルカフェPtoB』」では、想定の2倍を超える来場者が来てくださったようで、来場者から、「香りがいい」、「いつものお茶より美味しい」、「仕事中に飲むと癒される」などの声が寄せられ、大変好評だったそうです!
今後もぜひコラボ企画を通じて、狭山園のお茶の魅力を伝えるとともに、環境にも配慮した給茶スポットなどの活動も広めていきたいと思います。
★象印マホービン様と法政大学のHPに紹介された記事もぜひご覧ください↓
法政大学生が給茶スポット「狭山園」協力のもと、マイボトルイベントを実施 | トピックス | 象印マホービン
【実施報告】「リフィルカフェPtoB」を実施しました SASH/PtoB環境チーム :: 法政大学 SDGs





